柴田罫線ユーザーによる  柴田罫線ユーザーの為の  活用研究サイト
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最新版はご紹介の掲載内容と異なる場合があります。

柴田流罫線学「順張り法則」「逆張り法則」を観測する際に必要なチャート約10年間収録(日足、週足、月足)、最大18年間(2002年8月時点)
すべての操作をマウスのみで可能。

定評の鈎足四法則にオリジナルで法則を追加した鈎足グラフ。
鈎足分析は日本を代表する順張りシステムだと思います。順張りシステムの特徴は騙しに合う事もあるが、利が乗った時には大きく取れることです。騙しにあった時には素早く損切りシグナルを出し、思惑通りにトレンドに乗った時には何処までも頑張る。トータルでプラスに持っていく考えです。
Harvest Chartでは鈎足四法則に加え、オリジナルで法則追加をしています。また、騙しに成り易いパターンや買ってはいけない「買い法則」、売ってはいけない「売り法則」を「不確かなパターン」として表示します。
考案者は鈎足システムは法則を拾わないで転換する様な事があっては成らないと考え、法則書の中にも表しています。Harvest Chartは以上の様な機能を追加する事によって、考案者の意図にも沿った物であると考えています。


チャートソフトでは珍しい大引け足(日足、週足、月足)グラフによって目測基道斜線法の観測が容易に出来ます。
ローソク足グラフが一般的ですが、ローソク足の持つ意味を理解して居ないと、返って読みずらいことがあります。
大引け足グラフは終値に注目した罫線です。一日の中で様々な思惑がブツカリ最終的に収束するのが終値で、その日の結論と見る事も出来るとの考えです。
大引け足グラフに斜線登録機能は付けていません。
機能追加する事は簡単なのですが、あえて目測基道観測法を使って頂きたい為に付けませんでした。

対数グラフの採用

 柴田流罫線学をはじめ、さまざまなテクニカル分析のコンセプトでもありますが「罫線は市場参加者の思惑を現す物である。」という考えに基づいて採用しました。
 市場参加者は利益や損失を率で考えます。投資金額に対して○○%上がった○○%下がったなどです。この「率」に着目したのが対数グラフです。
【通常のグラフ】
【対数グラフ】
このように対数グラフで表示することで、最新の値動きが読みやすくなります。
ただし、この現象は全ての銘柄に対して言える訳ではありません。
対数グラフに切り替えてもほとんど変わらない銘柄も多くあります。
多くのケースで罫線観測者は観測しやすい銘柄を無意識の内に選択しています。
罫線観測で誤差を考慮して観測出来る人は相当な使い手ですが、初心者などは自分の勉強不足が原因と考えるか、または法則に懐疑的になることさえあります。
本来、柴田流罫線学にはこの対数の考え方はありません。
それは考案者が法則を造った当時、日本の罫線観測では対数の考え方がなかった事にもよると思いますが、一番には値動き的に必要なかったのでしょう。
この事は当時の相場を考えればすぐにわかります。銘柄数が2〜300程度で実際に投資対象となると限られていたと思います。
40年前の個別銘柄の値段は700円もすれば大変な値嵩株だったはずです。
ところが現在は相場環境がまったく違います。株式発行額面が万円単位となっています。
つまり1,000円以下で値動きをしていた時代と現在とを、すべて同じ物差しで計るには問題を起こす所があると考えました。
変動の穏やかな銘柄で観測した場合には、誤差認識程度で観測出来ますが、大きな変動をする銘柄では対数グラフを適用した方が観測上わかりやすい(観測しやすい)という利点があり、より確実な観測が可能になるものと確信しております。
対数グラフ自体珍しいグラフではありませんし、以前から対数グラフ表示機能を持つチャートソフトもあります。
実用的かどうかは別としてYahooファイナンスにも対数表示機能があります。ただし対数グラフ表示しグラフが見やすくなっただけでは意味がありません。
そこにはやはり罫線観測する上での技術(法則理解)が必要不可欠です。

等数値グラフと対数グラフの比較
柴田流罫線学をはじめ、さまざまなテクニカル分析のコンセプトでもありますが「罫線は市場参加者の思惑を現す物である。」という考えに基づいて採用しました。
市場参加者は利益や損失を率で考えます。
 投資金額に対して○○%上がった○○%下がったなどです。この「率」に着目したのが対数グラフです。
サンプルは日本板硝子、週足グラフです。
等数値グラフで観測した場合に斜線を入れたら図1の様になります。
グラフが解り難くなるので斜線の本数を減らしています。
順番に@→A、B→C、D→E、F→Gです。番号を入れて居ない斜線は平行線です。
順次、上げ角度を増している典型的なタイプです。
この程度なら観測が困難と言う程ではありませんが、初心者には角度変化にどの様に対応するか迷うかも知れません。
対数に切り替えた物です。
登録済みの斜線はそのまま変換します。
等数値グラフとの観測比較した場合、適応する法則が多少異なって来る所もありますが大勢的な観測では問題ありません。
等数値グラフでは@→A、B→Cは角度が変わり意味を持たなくなったと思われた所が対数グラフでは法則セオリーの一つ初期基道角度上での運行が観測できます。
一つのサンプルではご理解頂け難いかも知れませんが、他にも等数値グラフで観測した場合に下げ途中に中途半端な形で上値斜線を切ったが、これは「買い転換」なのか?と疑問がある様な時でも対数に切り替えて見ると上値斜線に当たり再度下げる所。などと言う場合が観測されます。
その他、同じ銘柄、同じ期間の等数値グラフと対数グラフサンプをご参照ください。

等数値グラフと対数グラフの比較(例1)

等数値グラフと対数グラフの比較(例2)

等数値グラフと対数グラフの比較(例3)
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